研究科の動向
坂井貴行教授が日本経済新聞「やさしい経済学」に6回にわたり連載をしました
坂井貴行教授は、日本経済新聞「やさしい経済学」に、2017年4月26日から5月3日まで6回にわたり連載をしました。「産学連携によるイノベーションの創出」というテーマで、産学連携の先進国である米国と、日本の産学連携事例をもとに、分かりやすく解説しています。
坂井教授は、産学連携からイノベーションを創出し続けるには、大学が自己変革すると同時に、①大学の研究成果のビジネスプロデュース人材の育成、②POC(Proof of Concept)資金制度の創設、③大学の産学連携部門の機能強化、が重要であると提言しました。