お知らせ
白川利朗教授のインドネシアでの研究活動が日本経済新聞で紹介されました
白川利朗教授がインドネシアで実施している薬剤耐性菌に関する研究活動が、7月4日の日本経済新聞朝刊で紹介されました。
薬が効かない薬剤耐性菌が世界で報告されている。神戸大学の白川利朗教授は昨年、インドネシアで「NDM-1」という酵素をつくる耐性菌を検出した。厚生労働省は約1800の病院から検出菌の情報をオンラインで集めている。神戸大は、この事業を運営する国立感染症研究所と共同でインドネシアなどに日本並みの情報収集システムを築く計画だ。(日経7/4朝刊)
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