令和3年度（2021年度）
科学研究費助成事業
Education and Research Activities
新学術領域研究（研究領域提案型）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| caged-GTPを用いた低分子量G蛋白質のシグナル伝達過程の時分割構造解析 | 島扶美 教授 | 2020年度～2021年度 |
基盤研究（A）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 増殖にとらわれずに様々な前駆体を十分量供給できるプラットフォーム微生物群の構築 | 近藤昭彦 教授 | 2020年度～2022年度 |
| 革新的水処理および創エネルギー技術の構築を目指した次世代型浸透膜法の体系化 | 吉岡朋久 教授・中川敬三 准教授 | 2021年度～2024年度 |
| 強相関分子科学に指向した決定論と確率論の融合による電子状態計算フロンティア | 天能精一郎 教授 | 2018年度～2021年度 |
基盤研究（B・特設）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 植物の資源ポテンシャルを活用した微生物発酵による新しいバイオリファイナリー | 川口秀夫 特命准教授・蓮沼誠久 教授 | 2019年度～2021年度 |
基盤研究（B・一般）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 鉄利用メカニズムの解明と制御による代謝経路の再編 | 蓮沼誠久 教授 | 2021年度～2024年度 |
| “光によらない”葉緑体の炭酸同化能力と進化的原動力を紐解く | 蓮沼誠久 教授 | 2021年度～2025年度 |
| 新たなゲノム機能調節機構の解明につながる好熱バチルスの制御因子Crhの解析 | 吉田健一 教授・石川周 准教授 | 2018年度～2021年度 |
| 超高透過性多孔性TiO2-ZrO2-有機複合膜による有機溶剤液相分離膜の創製 | 吉岡朋久 教授・中川敬三 准教授・新谷卓司 特命教授 | 2020年度～2022年度 |
| ナノファイバー含有自己修復性コーティングにおける効率的修復剤放出の機構解明と制御 | 吉岡朋久 教授 | 2020年度～2022年度 |
| 病原性微生物を完全に阻止する膜の創出 | 新谷卓司 特命教授 | 2021年度～2024年度 |
| エッジコンピューティングのための通信プラットホーム垂直統合開発 | 太田能 教授 | 2018年度～2021年度 |
| 癌幹細胞の分子機構に立脚した大腸癌の予後因子同定と新規治療法の非臨床POC取得 | 青井貴之 教授 | 2018年度～2021年度 |
| 胃癌腫瘍免疫微小環境における3次リンパ構造の成熟機構の解明と抗体取得 | 青井貴之 教授 | 2020年度～2022年度 |
| 多細胞生物を貫く幹細胞化原理の解明 | 青井貴之 教授 | 2021年度～2023年度 |
| FCMDのαジストログリカン糖鎖のホメオスタシスに着目した治療法開発 | 青井貴之 教授 | 2021年度～2025年度 |
| 生体免疫を是正・補完する骨格筋複合物理刺激装置の開発 | 北川孝一 特命助教・西村勇哉 客員准教授 | 2021年度～2024年度 |
| 原始的硫黄転移系の分子基盤 | 秀瀬涼太 特命准教授 | 2020年度～2022年度 |
| 腸内アミノ酸調整による腫瘍発生の回避とその機序の解明 | 佐々木大介 特命助教 | 2020年度～2022年度 |
基盤研究（C）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 種々のナノシート材料を駆使した超薄膜型水処理膜の創製 | 中川敬三 准教授・吉岡朋久 教授 | 2019年度～2021年度 |
| iPS技術を用いた縦隔原発肉腫に対する個別化精密医療の確立 | 青井貴之 教授 | 2021年度～2023年度 |
| ACTH産生下垂体腺腫の浸潤性、増殖性と関連するCRNDEの機能の解明 | 青井貴之 教授 | 2019年度～2021年度 |
| 人工骨肉腫幹細胞を用いた骨肉腫新規治療の開発 | 青井貴之 教授 | 2021年度～2023年度 |
| 膜輸送性高分子をキャリアーとした粘膜投与型ロングペプチド癌ワクチンの開発研究 | 白川利朗 教授 | 2019年度～2021年度 |
| 腸管細胞の獲得免疫における動態評価 | 白川利朗 教授 | 2021年度～2023年度 |
| がん治療薬の設計基盤となるSACLAによるRasの原子スケール動的構造解析 | 島扶美 教授 | 2019年度～2021年度 |
| 新規過剰発現ライブラリを用いた酵母のタンパク質分泌過程におけるボトルネックの解明 | 伊藤洋一郎 特命准教授 | 2020年度～2022年度 |
| Ras阻害剤による乳がん骨転移抑制機構の解明 | 吉川陽子 特命准教授 | 2018年度～2021年度 |
| カビと光の関係ー真菌類の光感知が導く分化誘導制御機構の解明に向けた基盤構築 | 伏見圭司 特命准教授 | 2021年度～2023年度 |
| 酵素機能制御を基盤とするインフルエンザ・新型コロナ治療薬の開発 | Christopher John Vavricka Jr. 特命准教授 |
2021年度～2023年度 |
| 強磁性スピン揺らぎによる高性能熱電材料物質の理論研究と物質設計 | 西口和孝 特命講師 | 2021年度～2023年度 |
| 腸内細菌代謝物を用いたテーラーメイドな善玉菌の分離・培養技術の創出 | 佐々木大介 特命助教 | 2020年度～2022年度 |
| 未利用キチン系バイオマスからの有用化合物生産プロセスの開発 | 猪熊健太郎 特命助教 | 2018年度～2021年度 |
挑戦的研究（開拓）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| L体およびD体のホモポリ-γ-L-グルタミン酸の合成とメカニズム解明 | 石川周 准教授 | 2018年度～2022年度 |
挑戦的研究（萌芽）
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| アンモニアで呼吸し続ける微生物の創製がもたらす物質生産コストの革新的削減 | 近藤昭彦 教授 | 2021年度～2022年度 |
| 人工知能（AI）の利用がもたらす生命倫理問題―全体像把握と今後の研究方向提示 | 青井貴之 教授 | 2020年度～2021年度 |
| 低分子化合物の分子凝集による酵素の新規阻害様式 | 青井貴之 教授 | 2021年度～2022年度 |
| 生体適合性酸化チタンを用いた歯周病・口腔がん治療システムの構築 | 西村勇哉 客員准教授 | 2021年度～2022年度 |
若手研究
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 尿路上皮癌に対する経口癌免疫療法薬と免疫チェックポイント阻害薬の併用療法の開発 | 北川孝一 特命助教 | 2019年度～2022年度 |
| 中規模量子コンピュータにおける量子演算精度向上手法の研究 | 三木拓司 特命准教授 | 2021年度～2023年度 |
| 合成生物学ツールとしての酵母オペロン型遺伝子発現系の「再開発」 | 冨永将大 特命助教 | 2018年度～2021年度 |
| 酵母代謝物センサを利用した効率的な高付加価値物質高生産法の開発と応用展開 | 中村泰之 特命助教 | 2019年度～2021年度 |
| 人工すい臓がん幹細胞の樹立と放射線増感ナノ粒子によるその治療法 | 西村勇哉 客員准教授 | 2018年度～2021年度 |
| 成体膵の恒常性の維持および膵癌形成におけるELF3の機能解析 | 西川義浩 特別研究員(PD) | 2019年度～2021年度 |
特別研究員奨励費
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 次世代マウスモデルおよび患者由来オルガノイドを用いた膵癌の新規治療標的の探索 | 西川義浩 特別研究員(PD) | 2020年度～2022年度 |
| 酵母における新規キシロース同化経路の構築およびナイロンモノマー発酵生産への応用 | 湯川貴弘 特別研究員（DC2） | 2021年度～2022年度 |
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
| 研究課題名 | 研究者名 | 研究期間 |
|---|---|---|
| 肺癌オルガノイドの樹立効率向上と臨床での実用化 | 青井貴之 教授 | 2020年度～2022年度 |