令和3年度(2021年度)
地域社会との連携

Education and Research Activities

地域社会への貢献

                                                                                                                 
2021年度 神戸市スタートアップビザ制度
尾崎弘之 教授が、外国人起業活動促進事業「神戸市スタートアップビザ制度」への申請に対する審査委員を務めています。
外国人起業活動促進事業は、日本の産業の国際競争力を強化するとともに国際的な経済活動の拠点を形成することを目的とした制度です。神戸市は、政府から認定を受けて本制度を運用しています。
2021年度 文部科学省 核融合科学技術委員会
尾崎弘之 教授が、核融合科学技術委員会の委員を務めています。
核融合科学技術委員会は、文部科学省が設置している国の科学技術・学術の基本方針を議論する審議会の中の一委員会です。委員会のテーマである「核融合」は原子力発電、火力発電の代わりになり得る「夢のエネルギー」と位置付けられています。
関連記事:尾崎弘之教授が文部科学省 核融合科学技術委員会委員に就任しました            
2021年度 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
尾崎弘之 教授が、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)のアドバイザー・客員研究員を務めています。
QSTは、量子科学技術の水準向上を目的とした国の研究組織であり、 核融合の国際研究機関であるITER(フランス)と協力する日本側代表機関となっています。
関連記事:尾崎弘之教授が量子科学技術開発研究機構(QST)の核融合エネルギー事業化アドバイザーに就任しました
2021年度 大学発新産業創出プログラム(START)
尾崎弘之 教授が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する「大学発新産業創出プログラム(START)」の推進委員会委員を務めています。
STARTは、複数のベンチャーキャピタルを「事業プロモーター」に任命し、優れた大学研究の事業化をサポートする事業です。
関連記事:尾崎弘之教授がJST「大学発新産業創出プログラム」(START)推進委員会委員に就任しました
2021年7月31日 あいち環境塾
尾崎弘之 教授が、「環境分野でオープンイノベーションを目指す」というテーマで講義を行いました。
あいち環境塾は、企業やNPO団体などで持続可能な社会づくりのリーダーとして活躍する人材育成を目的として、愛知県と公益財団法人名古屋産業科学研究所が共同で開講しています。
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2021年12月8日 地球環境と産業化研究会 第9回勉強会
蓮沼誠久 教授が、「バイオ燃料の現状と将来―化石燃料代替の輸送用燃料からバイオモノづくりまで」というテーマで先端バイオ工学の概要を説明し、バイオモノづくりの実例を紹介しました。
地球温暖化対策としてCO2排出削減が注目される中、低炭素で持続可能性の高い先端バイオ工学への期待が高まっています。