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尾崎弘之教授が量子科学技術開発研究機構(QST)の核融合エネルギー事業化アドバイザーに就任しました

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)は、量子科学技術の水準向上を目的とした国の研究組織です。 QSTの重要な責務として、日本の将来を担う可能性がある「核融合エネルギー」の研究があります。 QSTは、核融合の国際研究機関であるITER(フランス)と協力する日本側代表機関でもあります。

2021年10月、尾崎教授は、イノベーション研究の経験を生かし、今後、産業界との提携関係深化を目指すQSTのアドバイザー・客員研究員に就任しました。

関連サイト
QST:量子エネルギー部門
ITER